私たち西本Wismettacグループは、食を通じた持続可能な社会の実現に貢献することを目指しております。それに向けた私たちの姿勢を社内外に広く明確に示すため、「サステナビリティ基本方針」を定めました。また、この基本方針に基づき、今後、私たちが長期的に取り組んでいくべき重点施策として、サステナブル経営の重要課題(マテリアリティ)と取り組み課題を設定しました。
【サステナビリティ基本方針】
私たちには、創業以来培ってきた世界に拡がるネットワークと、国境を越えて商品をスムーズに行き来させる高度な機能があり、グローバルに商品の企画・開発から販売・物流に至るまで一貫して対応できる強みがあります。 この事業基盤を最大限に活用し、既存事業の規模拡大と収益性向上に向けた改革、食の商流・物流におけるDX取り組みとプラットフォーム提供、食の領域と他の領域が融合する新たな事業分野での新規事業の創出、食品安全性及び食品コンプライアンス対応の徹底による持続可能な食のグローバル流通、海外地域マネジメント及びガバナンスの強化等を推進し、Wismettacらしい形で国際社会の課題解決と持続的発展に貢献する、唯一無二のグローバル食品企業を目指すことをサステナビリティ基本方針として取り組んでまいります。
マテリアリティ・取り組み課題 |
持続可能な開発目標 |
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地球環境への貢献
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食の安全性と品質の確保
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食とWell-beingの課題解決
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多様な人材の活躍
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持続可能な社会構築への貢献
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ガバナンス、コンプライアンスの強化
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食のコンプライアンス体制の持続的向上
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