コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社グループのパーパスは、食の安全・安心を守り、食とテクノロジーで世界をつなぎ、世界の人々の生活をより豊かに、より幸せなものにしていくことです。そのために、食産業と消費者のニーズとそれに対するソリューション(食・技術・サービス)をつなぐ架け橋となる、それを世界から世界へ双方向で展開することをミッションと考えております。当社はこのミッションのもと、株主をはじめ、顧客、取引先、従業員、地域社会等の全てのステークホルダーの利益を重視した経営を行ってまいります。そのためには、当社事業が安定的かつ永続的な発展を果たすことが不可欠であり、このような発展の基盤となる経営の健全性、透明性及び効率性が確保された体制の整備を進めることをコーポレート・ガバナンスの取組みに関する基本方針としております。



 

 

コーポレート・ガバナンス体制





Wismettacグループ取引倫理規範

西本Wismettacグループは創業の理念である「食を通じた国際社会への貢献」を全うするために、ビジネスパートナーの皆様方との公正かつ適正なお取引や事業活動を行うこととしております。
関係法令、国際条約、社会規範、およびグループ内の各種規程を遵守し、高い倫理観をもって誠実に行動し続けていくために、私共は『Wismettacグループ取引倫理規範』を策定いたしました。
これからも企業価値の向上を図りつつ、食を通じたグローバル社会の持続的発展に貢献してまいります。